お店の売上を上げるのは、実はそんなにも大変ではない、ということご存知でしたか?
お店を開いていればお客様が勝手にやってくる
そんなお店だったら、集客や売上で困ることはありません。でも、実際に売上で悩んでいる多くのお店は、お店を開けているだけで実際には何もしていないことが多いです。
弊社のコンサルティングで重視しているのは【お客様とお店の接点を作る】ことです。
・チラシ
・POP
・ニュースレター
・ブログ
・メルマガ 等々
お客様とあなたのお店の接点を正しく作ることが出来ると、お客様は優良顧客へと育ちます。あなたがお客様を大切にしている想いが伝わるからです。
弊社のコンサルティングが目指しているのは、お客様とあなたのお店の相思相愛関係です。
- 売上が低下してきている
- 客数が伸びない
- チラシの反応率が下がってきている
- 客単価が下がっている
- 競合店が出来てしまった
- 費用対効果高く集客できるようになりたい
- 新規顧客が増えない
◆お店の集客力を高める
低予算でお客様の数を増やすには2つの方法があります。
- リピート顧客の来店者数を増やすこと
- 新規顧客の来店者数を増やすこと
新規客を増やすことばかりに気を取られていませんか?
新規顧客の来店者数を増やすよりも、既存顧客に来店して頂く方が、労力もコストも圧倒的に低く済みます。
しかし、多くのお店では、リピート顧客へのアプローチがないがしろにされています。
弊社のコンサルティングの中で真っ先に手を付けるのが、リピート顧客増対策です。ここを手掛けることによって、ほとんどコストを掛けずとも、20%~50%売上が伸びる店舗もあります。まずはリピート顧客を増やす施策を打ち出し、店内での仕組化していきます。
そうすることで、コストをかけて増やす新規顧客のリピート顧客への促しも高い水準を保つことが出来ます。
多くのお店で新規顧客増が出来ない理由
多くのお店のチラシ集客で新規顧客が増えない理由は明確です。単純に「売り急いでいるから」です。潜在的なお客様は、「失敗したくない」「騙されたくない」「後悔したくない」と思っています。そのため、「行動しない」という行動を選択します。行動しなければ、失敗も騙されることも、後悔もしないからです。
お客様の心の中にある「恐怖心」をいかに和らげていけるか?が新規顧客対策で重要な部分になります。
エリアワンのコンサルティングで行う集客対策
① まずリピート顧客対策を行います。そうすることで低予算かつ高反応での集客に成功することが出来ます。 ② 「いきなり売る」という新規顧客対策ではなく、お客様の恐怖心を取り除く集客対策を行います。このステップを取ることでお客様があなたの元に来たときには優良顧客になっている可能性もあります。 |
◆客単価を伸ばす
大量生産、大量消費による安売りの時代は終わりました。
お客様の目も厳しくなり、本当に良い商品でないと売れない時代です。価値ある商品を扱い、適正な値付けを行うことでお店の利益を確保する必要があります。そのために客単価を増やしていきましょう。
弊社のコンサルティングでは、客単価を伸ばすには2つの方法でアプローチをします。
- 1品あたりの品単価を高めていくこと
- 買上点数を増やすこと
客単価が伸びない本当の原因はあなたかも?
客単価が伸びない原因はお客様ではなく、もしかしたらあなたにあるのかもしれません。お客様に商品の価値を正しくお伝えていない、商品は素晴らしいのに、イマイチ自信が持ててない・・・など店主様の心理的な問題である可能性があります。
弊社のコンサルティングの中で自分が本当は誰をお客様にしたいのか?を決めていきます。そのお客様が100%満足する商品やサービスにブラッシュアップしていきます。このワークを行うことによって、平均品単価が50%~300%伸ばせた方もいらっしゃいます。単価が高まるメリットとして、客単価アップ、売上アップに繋がりやすくなります。売上を伸ばそうと思った時には、避けては通れないのが品単価アップと客単価アップです。
客単価アップのアプローチ方法
【客単価を伸ばす】という同じゴールですが、品単価を伸ばす方法と買い上げ点数を伸ばす方法は、手法が異なります。品単価が高くなれば、買い上げ点数は伸びません。品単価を下げすぎてしまえば客単価も売上も落ちてしまいます。価格は一度決めてしまうとなかなか変更もできません。だからこそ、慎重にかつ戦略的に取り組まなければならない経営の要です。
エリアワンのコンサルティングで行う客単価対策
① 1品あたりの単価を伸ばす方法を探ります。単価を上げても売れる商品作りを行います。売上と利益の確保が出来るようになります。
② 買上点数を伸ばしていくための施策も行います。計測⇒計画⇒実施⇒改善のサイクルでおこない、最終的に店内・社内での仕組化を行っていきます。 |