こんにちは、今泉です。
携帯サイト診断をした時のメールを一部お見せいたします。
この方は、ある温泉宿を経営されている方です。
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>現状のサイトは下記です。
>もしよろしければアドバイスをいただければ思います。
>
>http://●●.jp/
携帯サイトを見る状況を想像してみると良いと思います。
例えば、宿に向かう途中の人もいると思います。
その場合、地図があった方がよいですね。
検索で探す人もいると思います。その場合には広告やSEO対策も
ある程度意識しておいた方がよいです。
それと、どんなお客様に来てもらいたいのか？
をわかるようにするとよいですね。
例えば、PCサイトではありますが
http://www.●●.com/
宿泊パターンと、ターゲット層の写真が掲載されています。
こういった視覚情報で瞬間的にわかるような工夫をすると
探している人からすると「私のための宿」という印象を受けます。
宿の場合、特定の顧客層に絞り込むのは難しい部分もあると思います。
その場合、このようにいくつかのパターン化していくと良いです。
TOPページで3つの貸切露天風呂について述べているのであれば
そこにリンクを張る方が親切です。
2つの露天付客室に関しても同じです。
１．写真を見る ⇒ 具体的に何の写真かを述べる
２．料金 ⇒ 価格表だけになってしまうと、価格が高いか安いかだけの判断に
なってしまいます。
もうちょっと価値を伝えていった方が良いです。
部屋の写真や、料理の内容など。階層がもう1階層深くなっても
そうした方がよいです。
３．施設 ⇒ このページも、もっと写真などの情報は必要です。
４．予約 ⇒ プランからの予約も、プランを見せ、直接電話のリンクを張るなど
といった工夫をしましょう。お客様に次の行動（予約や
問い合わせ）をしてもらえるようにします。
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お客目線で書くことは、とても大事です。
お客様は、何を見て判断しているのか？
どういう情報があれば納得してもらえるのか？
見やすい工夫、サイトを移動するのにストレスを感じないようにするには
どうしたらよいのか？
を考えて、サイトを組み立てると良いです。
