僕個人のお話です。
小学5~6年生の頃から
潜在意識・右脳教育という言葉に
敏感に反応していた子どもでした。
大学では臨床心理学専攻でした。
なぜかというと、催眠術に引かれたからです。
中学生か高校生の頃、中間テストか期末テストで
早く帰ってきたときに群馬TVを付けました。
その時にめっちゃ古い映像で
催眠術のドキュメンタリー番組が
やっていました。
そこからグッと催眠に心を引かれました。
臨床心理学を学べば
催眠が学べるのではないか?
という期待の元、選びました(笑)
結果的には全然期待する内容ではなく
ゼミにもほとんど顔も出さず
卒論を出した時にも教授に
「君はよくウチのゼミで卒論を
出す気になれたね」
と嫌味を言われるくらい
全然出席してませんでした(笑)
で、家を建てた話です。
2010年の秋に
催眠とNLPのセミナーに
参加しました。
5日間連続+2日間の
合計7日間学ぶ、という
結構ハードなセミナーでした。
そのセミナーに参加する当時、
息子が小学校に
入学する前に家を建てたい
というニーズが
今泉家にはありました。
しかし、その頃はまだ独立して
3期経ってなかったので
どこの住宅メーカーでも
銀行でも
「確定申告が3期終わった時点で
来てください」
と言われていました。
なので、家は建てられないと
思っていました。
で、セミナー時に
お互いに催眠セッションをするときに
「『1年以内に家を建てて住んでいる』
と入れてください」
お願いしました。
心の中では
「出来るもんならやってみろ!」
という感じです(笑)
前置きが長すぎたので
続きは明日お伝えします(笑)