先日、名古屋の税理士さんと
お会いしました。
10年来の友人ながら
リアルで合うのは
7~8年ぶりかもっとあってないかも・・・
という状態でした。
彼は、クラウドのクライアント数が
日本一です。
「どうして日本一になれたのか?」
を聴くの忘れました・・・f^^;
それはさておき、AI化が進むと
仕事が失われる仕事の代表格として
出てくる士業が、どんな気持ちで
仕事をしているのか?
は、これからいやがおうにも
AIの波に飲みこまれていく
僕たちの仕事の参考になるのではないか?
と思います。
「私には関係ない」
なんて思わないでくださいね(笑)
ちなみに・・・
機械が奪う職業ランキング(米国)の上位15位を抜粋。
小売店販売員
会計士
一番事務員
セールスマン
一般秘書
飲食カウンター接客係
商店レジ打ち係や切符販売員
箱詰め積み降ろしなどの作業員
帳簿係などの金融取引記録保全員
大型トラック・ローリー車の運転手
コールセンター案内係
乗用車・タクシー・バンの運転手
中央官庁職員など上級公務員
調理人(料理人の下で働く人)
ビル管理人
引用:ダイヤモンドオンライン
彼は、クラウドで会計処理が
できるようになった分
何をしているか?
クライアントと向き合う時間を増やした
と言っています。
これから、士業もコンサルも
AIに仕事を奪われる時代になります。
でも、人的なフォローを
人は求め続けるし
そこに価値が見いだされるようになると
思います。
もちろんペッパーくんのような
かわいらしいロボットが
心を満たしてくれるシーンも
あると思いますが、
それだけでは満足できないのが
人間です。
AI化がどんなに進もうとも
心を満たすような仕事は
奪われることはないです。
運営:株式会社エリアワン
代表取締役 今泉武史