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AI化の向こう

投稿日:2018年7月13日 更新日:

先日、名古屋の税理士さんと
お会いしました。

10年来の友人ながら
リアルで合うのは
7~8年ぶりかもっとあってないかも・・・

という状態でした。

彼は、クラウドのクライアント数が
日本一です。

「どうして日本一になれたのか?」

を聴くの忘れました・・・f^^;

それはさておき、AI化が進むと
仕事が失われる仕事の代表格として
出てくる士業が、どんな気持ちで
仕事をしているのか?

は、これからいやがおうにも
AIの波に飲みこまれていく
僕たちの仕事の参考になるのではないか?

と思います。

「私には関係ない」

なんて思わないでくださいね(笑)

ちなみに・・・

機械が奪う職業ランキング(米国)の上位15位を抜粋。

小売店販売員
会計士
一番事務員
セールスマン
一般秘書
飲食カウンター接客係
商店レジ打ち係や切符販売員
箱詰め積み降ろしなどの作業員
帳簿係などの金融取引記録保全員
大型トラック・ローリー車の運転手
コールセンター案内係
乗用車・タクシー・バンの運転手
中央官庁職員など上級公務員
調理人(料理人の下で働く人)
ビル管理人

引用:ダイヤモンドオンライン

彼は、クラウドで会計処理が
できるようになった分
何をしているか?

クライアントと向き合う時間を増やした

と言っています。

これから、士業もコンサルも
AIに仕事を奪われる時代になります。

でも、人的なフォローを
人は求め続けるし
そこに価値が見いだされるようになると
思います。

もちろんペッパーくんのような
かわいらしいロボットが
心を満たしてくれるシーンも
あると思いますが、
それだけでは満足できないのが
人間です。

AI化がどんなに進もうとも
心を満たすような仕事は
奪われることはないです。

 

運営:株式会社エリアワン

代表取締役 今泉武史

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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