こんばんは、今泉 武史です。
あなたは事業の複線化を考えてますか?
事業がうまく行き始めると
多店舗化を図ったり
新規事業を立ち上げる方が
多いと思います。
もう一つの考え方として
事業の複線化を図るということです。
例えば、小売店の場合
自店の売れ行きが良くなり始めたら
商圏が重ならない別店舗の方に
商品の卸売を始める、というのも一つの方法です。
今売上が好調の小売店のクライアントさんは
今後卸売事業を展開して行こう、
と言う話をしています。
自分の店舗事業が
うまく行った場合(売上UP、利益UP、経費削減、オペレーション改善など)
には、そのノウハウを別の企業に教える、
つまりコンサルタントになることも一つの事業です。
僕は大学卒業後、
地元のスーパーマーケットの惣菜部門で働きました。
店舗で4年間働きました。
そのうち2年半は50店舗中一番売れるお店を
任されていました。
売上・利益を伸ばす
パートさんたちを効率良く働いてもらう
作業オペレーションの改善などが認められ
その結果、入社5年目には
店舗指導の仕事には着任しました。
社内コンサルタントです。
1つの店舗でうまく行った事例は
他のお店でも大抵うまく行きます。
実際に、短期間(最短1日)で
売上が2倍になるお店もありました。
これは、多くの店舗事業でもいっしょです。
自社でうまく行ったことは
多店舗でもうまく行きます。
複数店舗を作るのも良いですが
新規事業でコンサル事業を
立ち上げるのも良いと思います。
利益率が高い事業になります。
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運営:株式会社エリアワン
代表取締役 今泉武史