こんばんは、今泉武史です。
マンガのバクマンってご存知ですか?
去年事務所で泊まった日に
良く動画サイトで見てました(笑)
映画にもなったので
ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
その話の中で
マンガも王道と邪道がある、
という話を見て、
「なるほど・・・」
と思いました。
マンガ詳細はぜひ動画を見るか
マンガを読むか映画を観るかしてね!(笑)
今日は王道集客と邪道集客についてです。
まぁ集客できて売上が上がるのであれば
どうでも良いと言えばよいのですが
僕の中では、そこは分けています。
出来る限り商売としては
王道集客をベースにしたい、と
僕自身は考えています。
僕の中での王道集客は
・商品力を高めること
・売り方も本業に沿っていること
です。
何かイベントを行う時も
出来る限り本業に直結するやり方が
僕の好みです。
僕の出身がスーパーマーケット、
ということも大きいと思います。
奇をてらわない、
お客様の期待を裏切らないことを
第一としていましたからね。
以前飲食屋さんで、あるの勉強会で
集客しているお店がありました。
これは、僕の中では邪道集客です。
商品力で勝負してほしいし
本業に沿った集客をしてほしいと
思ってしまう僕がいます。
これは好みの問題です。
基本的に僕は直球勝負が好きなんです(笑)
ただ、王道だけでは通らない世界もあります。
例えばマスコミ掲載を狙う場合がそうです。
王道は面白味も見た目の派手さもないから
TV映えしないのです。
なので弊社がクライアントさんの
マスコミ掲載を狙う時は
あえて邪道に持っていきます。
面白ネタ、珍しいネタ
などに持って行き、ニュース性を出し
掲載まで持っていきます。
ただし、お店や会社のイメージを崩すような
やり方はしません。
好みもありますが
王道と邪道を使い分けることで
色々な集客ツールが使えるようになります。
そうすることで、
売上が2か月で2倍になったお店や
5か月後に月商が5倍になった
ガラス工房のクライアントさんが
出てきます。
ビジネスはお客様に来ていただけ
売上アップに繋がることが正しいことです。
もちろん倫理と正義に基づいた上で、
あることが前提です。
運営:株式会社エリアワン
代表取締役 今泉武史