僕はよくセミナーやコンサルの中で
「田舎のそば屋の法則」という話をします。
群馬でもちょっと山に近い方に行くと
お店の看板に
・そば
と書かれたお店がよくあります。
しかし、大抵それだけではなく
・うどん
・うなぎ
などは結構当たり前にあり
・ラーメン
・ハンバーグ
・焼肉
なんてずらずらと書かれているお店があります。
「おいしい蕎麦が食べたいな~」
と思った時に、こういうお店によりたいと思うか?
ということです。
実際においしいかどうか?は
お店に入って食べてみないとわかりません。
でも、何でもあるようなお店のそばは
何となくおいしくなさそうです。
自分が【何屋なのか?】ということを
正しく自覚することが必要です。
正しい自覚に基づく正しいメッセージが
お客様に正しく送られているか?
ちょっと考えてみてくださいね!
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株式会社 エリアワン
店舗集客コンサルタント 今泉 武史
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