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携帯マーケティング

携帯集客法 その2

投稿日:2009年4月22日 更新日:

今、パン屋さんコンサルティングに入っています。

僕自身の強みは、通販事業の立ち上げだけではなく、
お店への集客、オペレーションの組み立てなどのコンサルティングが
できることです。

マニュアル作成などにも入り込んでいます。

もともとマニュアル作成や商品開発を毎月鬼のようにやっていましたので
マニュアルを作成し、定着させていくことにはある程度自信を持っています。


■ 携帯集客法 2

パン屋さんは職人気質の方が多いので、
なかなかマニュアル化などに抵抗感を感じている人が
多いです。

しかし、モノは考えようで、社員やアルバイトの人たちが
自分がいなくても作業してくれる仕組みを作り出すことが
できれば(100%までは時間も仕組作りも手間が掛かりますが)
新たなことにチャレンジしていくことが出来ます。

今コンサルに入っているパン屋さんは、そこそこ売っているお店なのですが
利益が低いのが課題です。

その原因も、対策もわからず困っています。

ここ最近は、気温が高くなってきているので、売上が低下傾向にあります。

大至急行っているのが、お客様の携帯アドレスの取得です。

もちろん、アドレス登録してもらえるような仕掛けをつけ、
取り続けています。

地場で商売を行っている人は特に、お客様の携帯アドレスが収集できると
とても有利です。

例えば雨が降ってしまって、お客様の出足が鈍いときにメール1本流すと
ばーっと客数が伸びます。

キャンペーン告知をする時に、アドレスがあることでチラシ印刷の経費が
押さえられ、なおかつ確実に見てもらえます。

通販マーケティングを実店舗に応用すると、
とても強い武器をもつことになります。

まだ多くのお店がやっていないからこそ、
そこにチャンスが眠っています。

今泉武史

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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