2000年10月に僕は店長に辞表を出しました。
この頃の店長とも合わなかったな~。
とにかく何をやっても認めてもらえない。
数字を伸ばしても
「こんなん上がった内に入らねーよ」
とか、
「入社して4年でおめーはこんなくらいしか
仕事できねーのかよ。」
当時地元桐生の商業高校で
週に1回簿記3級の勉強をしていました。
そんなこともあり
夜19時に帰ろうとすると
「なんだよ。もう帰ーるんかよ。」
とよく言われました。
かなりストレスでした。
朝は7:30には出勤してますから
19時の時点でも11時間半労働してるんですけどね(笑)
店長からも、
管理部をはじめとする会社からの評価も低いので
もう何も思い残すことはありませんでした。
店長に辞表を出すと
「何だよ。辞めちまうのかよ。
ここまで頑張ってきてもったいねーじゃねーかよ。」
と言われましたが、
全く心には響きませんでした。
が、当日夜には小林さんから電話が入り
とにかく話をしよう、と呼び出されました。
辞める意思は固いし
自分としては頑張ってきたことに対して
会社からの評価の低い。
「この会社で働く意味はないと思っています。」
というようなことは言ったと思います。
説得されました。
「考えさせてください。」
というのが精いっぱいでした。
でも、小林さんは僕にとっては師匠でしたから
師匠にここまで言わせてしまうのは申し訳ない気持ちで
いっぱいでもありました。
進路に迷う26歳の秋でした・・・。
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株式会社 エリアワン
代表取締役 今泉 武史
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