おはようございます。
週末は、30度近くまでいったようです。
汗だくになりながら子どもと遊びました。
商品やサービスを販売しているとぶち当たるのが
「ライバルとの差別化」だと思います。
商品やサービスに差別化ポイントが見つからないと
同質化競争に陥ります。
その結果として「価格のみ」の競争となり、
強者のみが生き残り、弱者は市場撤退を余儀なくされます。
今日は、その差別化について考えていきたいと思います。
■ 差別化
差別化は大きく分けて、3つの軸があります
・気軽さ(スペック)
・価格
・サービス
それぞれを簡単に説明すると・・・
・気軽さ(スペック) ・・・ 早い、便利、高品質、サイズや色などの種類が豊富である
・価格 ・・・ 安い、高い、わかり易い(一律価格、ポッキリ価格など)
・サービス ・・・ 安心、信頼が置ける、情報が豊富である、人的なつながりがある
となります。
価格も、安さだけが差別化ではありません。
ダイソーのように100円均一にすることで、わかりやすさを訴求することなども
出来ます。
ぜひ、ご自身の商品やサービスなどを通じて差別化ポイントを見直しを
してみてください。
これから起業を行っていきたい方なども、差別化ポイントを前提に起業されると
オンリーワンの存在になれます。
今泉武史