こんにちは
今泉です。
窓の外では桜吹雪が吹いていて、
思わず見とれてしまいました。
今日も良い天気です!
■ No.1の部分を作る
No.1の商品開発をする時に、よく言われます。
「私の商品は、No.1になれないですよ。なぜなら・・・」
総合1位というのは、難しいです。
でも、部分部分で1位になっていくのは、
難しくはありません。
過去のお客様の購買履歴や、
お客様の声に注目してみると見つけやすいです。
■ 小さなNo.1を目指す
総合1位を目指すのではなく、
何か1点において1番を目指していきます。
そういうことで素晴らしいブランディングをされている方が
数多くいます。
例えば、メルマガコンサルの平野さんや、出版コンサルの土井さん。
彼らは、メルマガや出版というジャンルの中でNo.1になりました。
ひとつのことに特化することで、
名を知らしめ、差別化を図っていきました。
メルマガも、出版も決して小さなジャンルではありませんが、
【本を出したい】というニーズを持っている人が日本人の中で
何%いるのか?と考えた時には、10%にも満たないと思います。
そういう意味で「小さなNo.1」です。
通販でも全く考え方は同じです。
1000人中1人しか「欲しい」といわなくても、
日本全国という商圏で捉えたときには、
人が集まってきます。
通販のマーケティングや商品開発を見ていると
個人をブランディングしていきたい人も参考になることが
多いのではないでしょか?
今泉武史