【STEP:1世の中に情報発信し始める】
方向性が決まってきたら、実際に世の中に対して情報発信をしていきます。
ある意味ここで見込みのお客様の反応などを見る、というのもあります。
ここでの反応が薄い場合は、STEP0を再度作り直して行きます。
有料・無料、固定・遊動の有無にかかわらず、情報発信しない限り、
あなたの所にお客様が行きつくことはありません。
お客様は問題解決するために情報収集をしていますが、
その収集網にあなた自身が引っかからない限り、
あなたはお客様に認知されることはないのです。
情報発信するときは、お客様の行動を先回りしましょう。
どういう意味か?
というと、あなたのお客様はどの媒体をみて問題解決方法を探しているのか?
ということです。
インターネットなのか?
紙媒体なのか?
インターネットにしても、紙媒体にしても、いろんな種類があります。
ブログなのか?検索エンジンなのか?
そういう道筋のことを「導線」と言いますが、
お客様があなたの元に来るであろう道筋にたいて仮説を立てていきます。
それと、もっと大切なことなのですが、お客様の悩み、痛み、問題意識がどこにあるのか?
を知る必要があります。
インターネットであれば、どんなキーワードで検索されているのか?
具体的にどんな悩み・痛み・問題意識を解決したいと思っているのか?
それをリサーチします。
キーワードを調べるのであれば、googleのキーワードツールと、フェレットプラスというサイトがあります。
こちらのサイトで関連性のあるキーワードがどれくらいのボリューム、
あるいは検索件数の実績があるのか?を調べましょう。
関連性のあるキーワードにも注目して下さい。
そして、それぞれのキーワードを調べている人が、どんな想い、希望をもって検索しているのか?を想像してみてください。
例えば、「ダイエット」と一言で言っても、実際に検索してみると
「ダイエット方法」を知りたい方や「ダイエット向け食事」の取り方などを知りたい方、
「ダイエット食品」を調べていたり、特定の商品の評判などを調べている方もいます。
例えばは、「カルニチン ダイエット サプリ」というような検索の仕方ですね。
同様に紙媒体であれば、雑誌ではどんな記事内容で書かれるのか?
どんな表現をされることが多いのか?を調べます。
そして、お客様に支持していただいている点と、求められている点がどこなのか?
を探っていきます。
インターネット上には「おしえてgoo!」や「OKWAVE」と言った、
匿名でのお悩み相談サイトなどもあります。
こういったサイトで、見込みのお客様の生の悩み・痛み・問題意識を触れることも大切です。
お客様の理解をすることによって、あなたが発する言葉づかいも変わってきます。
お客様のニーズとあなたの強みが合致したところに、あなたの旗を立てましょう。
他の誰もが入ってくることができないNO.1になりましょう!
続きは次回に書きますネ!
◆-------------------------◆
株式会社 エリアワン
代表取締役 今泉 武史
◆-------------------------◆
◆ BLOG:『やり直したい社長さんと、ゼロから学びたいあなたのための
集客教習所』
【あなたのビジネスに集客力を!】
集客教習所というコンセプトでゼロから起業したい方へ
集客を学び直したい真面目な経営者の方にお役立ち情報を
提供しています。
【集客教習所メルマガ】はコチラ
⇒ target="_blank">https://55auto.biz/niceshop/touroku/scenario5.htm