【インターネットは興味ある人だけを 集めるのが得意な媒体】
インターネットでは興味ある人だけを集めることが得意な媒体です。
欲張ってあれこれ詰め込んでしまうよりも、
ニーズの高い分野にだけ絞り込んだ方が成約率は高まります。
人は言葉で考え、言葉で検索し、言葉に反応します。
商品、サービスを絞り込み、ニーズの高い人だけが欲しくなるような
文章を書くことによって、成約率は飛躍的にあがっていきます。
■ どうやって興味ある人だけ集める?
ではどうやって興味ある人だけを集めるか?
インターネット広告を活用します。
いわゆるアドワーズやYahooリスティング広告、通称PPC広告と呼ばれる広告です。
検索をしたときの画面の上部と右に出てきます。
この広告の素晴らしい点は何と言っても緊急性の高いお客様が来ることです。
そして、キーワード検索をしてでも情報、商品が欲しい方がやってきます。
キーワード検索してでも情報を求めている人を相手にすると、
極端に言うとセールスが不要になります。
お客様から「売って下さい」と言われるようになります。
■ 緊急性の高いお客様
PPC広告経由で来るお客様は緊急性の高いお客様である可能性が高いです。
修理、急に必要になったもの、相談業務、困りごと等々。
そういう場合には、即仕事が決まる場合があります。
例えば、昨年の話ですが、
僕のパソコン立ち上がらなくなってしまったことがありました。
すぐにネット検索をかけて30分後には修理依頼をかけていました。
ハードディスクが壊れてしまったためデータを取り出すのに、
なんと30万円・・・。
実際に緊急性の高い人が顧客になった場合は、瞬間的に売上が上がります。
そういう顧客を連れてくるのがPPC広告になります。
■ 緊急性の低いお客様
では、緊急性の低いお客様の場合はどうしたらよいのか?
今すぐに商品・サービスが必要ではない方もいらっしゃいます。
しかし検索してまで情報収集したいと思っている方なので、
将来的にお客様になる可能性が高い方です。
その場合は、メール登録をうながして行くようにします。
メール登録をしてもう時にただ単に
「登録して下さい」
と言うだけでは、登録してもらえません。
魅力的なオファー(登録した時に得られる情報)を
提供していく必要があります。
あるクライアントさんの事例で言うと約5%くらいの方が
登録して頂ける流れが作れています。
登録した方の中で約1割の方が熱いお客様になります。
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株式会社 エリアワン
代表取締役 今泉 武史
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