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パン屋のコンサルはじめました その2

投稿日:2009年3月22日 更新日:

おはようございます。

今泉です。

春は新しいことをはじめるには最適な時期ですね。

僕は、4月から他社のコンサルタント有志達と勉強会を
はじめます。

良い刺激になりそうです。

■ 爆発的に客数を増やす作戦

今、多くの店舗で、客数の前年比も、客単価の前年比も
落ちているようです。

消費マインドが落ち込んでいるな~と、感じざるを得ません。

来月にコンサルティングを行っているパン屋さんの
客数UP作戦を開始します。

具体的には何を行うか!?

1. チラシの配布

2. 携帯アドレスの獲得

3. メルマガ配信

4. オファー提示して来店頻度を上げる

といった感じです。

文字にすると、とてもあたり前の事過ぎて、
ちっともワクワクしてきません・・・

今、チラシを作成しています。

ポイントは、ゴールを明確にすること。

今回のチラシのゴールは2点あります。

1. パン屋のストーリーを伝えること

2. オファーを受け取ってもらうこと

この2点に焦点を当てます。

■ コピーライティングに魂を込める

人が反応する文章を書くために、渾身の力を込めて
コピーを完成させていきます。

「この文章を読んで、買いに来ない人はアホだ」というくらい
魅力ある文章を書いていきます。

もちろん、シズル感や商品に対するこだわり、店主の想い
オファーなどは最低限必要なことです。

しかし、一番力を入れていかなければいけないのは
文章を読んだ人が、幸せになることを思いながら書くことです。

「何を精神的なことを言ってるの?」と思われるかも知れませんが
想いは伝わります。

文章や言葉を通じて、人は人を理解します。

パンを買うお客様の顔を思い浮かべながら、
スタッフの一生懸命にパンを作る顔を想像しながら
チラシのコピーライティングと携帯サイトを作っています。

この結果は、またお知らせします。

期待してお待ちください。

今泉武史

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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