今日、朝礼のあと社員の女の子と商品の売り方について
話していました。
現在22歳の彼女は、今までの人生の中で、
自分で販売する、ということをしないで過ごしてきました。
でも、輝点。では携帯通販事業を担当しています。
しかも昨年の12月から突然・・・。
ある程度私自身も介入しようと思っていましたから
「1月の目標売上100万円ね!」
とちょっとプレッシャーをかけていました。
本人は、
「そんなに売上ってあげられるものなんですか!?」
とちょっとビビッていました。
あなたは、自分の販売センスに
自信がありますか?
「Yes」という人もいれば、
「No」という人もいるかと思います。
前述の彼女も、今は自信がないです。
私自身もかつては新入社員だった時代もあります。
その後は50店舗以上の売場指導をしたり、
48億円の売上を持っている部門のバイヤーを
していました。
ある程度は売る力がある人間だ、と思っています。
「どうやって自分自身が成長してきたのかな?」
ということを思い出しながら、
この1ヵ月半位、この社員を見守ってきました。
売上が伸び悩んでいる頃に時々
「こんな売り方してみたら」なんてアドバイスをしながら。
そして、売上管理表を付けさせるようになってから
急にメキメキと売上をあげるのがうまくなってきました。
何が言いたいかというと、
押さえるべきポイントを意識し始めると
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売上をあげるのは案外簡単なのだ、ということです。
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売上をあげたい時に、
「売上」という塊だけを見ていたら
上がらないのです。
もうちょっと要素に分解していき、
そこに注目していくと良いのです。
そんなことをやって過ごした
1月の売上はいくらだったかと言うと83万円。
初めての取り組みで、携帯からだけの
売上と考えればまずまずかな、と思っています。
彼女がこの1ヵ月半、どんなことをやっていたかを
お伝えすることで、あなたのお役に立てるかな、と
思っています。
今日はちょっと長くなってしまったので
また明日にでもメールさせて頂きますね。
それではまた。
株式会社輝点。
今泉武史