おはようございます。
集客教習所の今泉です。
新年度2日目のブログ更新です(笑)
このブログを真剣にやろうと思ったのが
4年前の4月でした。
当時3歳だった息子が幼稚園に行き始めたのを見て
「息子が頑張っているから、僕も頑張らなきゃ!!」
というので始めました。
どんな時も、初心に戻らないといけないですね。
このブログのお陰で僕は独立できた、
といっても過言ではないです。
このブログをきっかけにたくさんの方たちと
交流を持つことができました。
お仕事に繋がっていきました。
ということで、がんばろう!!
昨日から地方都市集客の記事を書いています。
⇒ http://ameblo.jp/rascal-imaizumi/entry-11500431781.html
2月の話ですが、前回のブログ記事にも書いた
クライアントさんのHさんが事務所に来られて
約4時間のコンサルティングをしました。
「お客様の数を今年度中に20名増やしたい」
という目標に向かって一緒に話をしたのです。
実際に事務所で、「お客様を20人増やす」ための方法を
全部ホワイトボードに書き出していきました。
すると、そのほとんどのやり方がお金がかからない方法でした。
このやり方を実践していけば
目標の20人は達成できるのではないかな、という所まで
話を詰められたのです。
「人の入り口を作る(見込み客と繋がる)」
という視点で考えていくと地方の場合、
お金をあまり使わなくても上手くできる可能性が
まだまだあります。
なぜなら、そこには人間関係があるからです。
都市部だと人間関係が希薄ですよね。
人に何かをお願いしよう!と思っても
周りは知らない人だらけな状態です。
なので、お願いしても周りは動いてくれません。
仮に動いてくれたとしても
その方は人のネットワークをあまり持っているわけではなかったりします。
地方で有料の勉強会をされているクライアントさんもいます。
参加者が10人くらいの規模になっているらしいのですが
「ネットで集客していたら、今の規模までなっていなかったです。
参加されている方のほとんどが、実際に会った方なんです。」
と、おっしゃっていました。
ネット集客は、やらないよりはやった方が良いと思いますが
地方で成果を出されている方の多くは
アナログな動きに注力されています。
っと、話が逸れましたので戻しますね。
東京や大阪ではやって当たり前、と言われているような集客法を
地方に持ってきて100パーセントそのまま使えるか?というと
そうではない部分が大きいです。
やはり、地方の集客というのは、「人の要素(アナログ)」が大きいです。
地方に住んでいるけれど、それほど人との交流がない。
そのような方が集客したい場合には
「人のネットワークを作る」ことをやっていった方が良いと思います。
交流会であったり、勉強会などに顔を出したりすることも
必要だと思います。
これは、やらないよりは絶対にやった方が良いです。
特にFacebookなどが顕著な例ですが
インターネットやっている人の多くの方が
Facebookをやられていたりしますよね。
つまり、インターネットをされていたり
そこにアンテナを張っている方は皆さん、交流が大好きだったりします。
だからそこを上手く使わない手はないと思います。
「人の繋がり」は、地方都市の集客に必要不可欠な要素です。
そういう意味でも、人とのつながりを大事にしていかないといけないですね。