おはようございます。
携帯集客コンサルタントの今泉です。
昨日のブログで「キーワードを調べましょう」ということを書きました。
なぜ、そんなことをするのか?
理由の一つは、キーワード需要がどれくらいあるかを知るためです。
もう一つは、キーワードの奥にあるお客様の心理に気付くためです。
・月間検索数のボリュームがどれくらいあるのか?
・関連するキーワードがどれくらいあるのか?
・そのキーワードから、どんな人がどんな思いを持って
検索をしているのか?
・どういう状況で検索しているのか?
数字の事実から、自分なりにストーリーを作ってみてください。
インターネットの世界は、検索キーワードの中に
人の悩みが隠されています。
悩みを解決することができる人が
集客出来る人であり、儲けている人です。
キーワードから検索している人を想像してください。
・その人が何に痛みを感じているのか?
・何に喜びを感じる人なのか?
需要をしることで
自分のやれることに気付くかも知れません。
「ニッチ」なキーワードはライバルが少ないために
売れる可能性が高いです。
ネットで売れる商品・サービスは
検索重要がそこそこあって
ライバルがいないキーワードです。
キーワードを変えるだけで
顧客ターゲットや心理が変わるために
売れ方がとたんに変わります。