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売上力をUPする

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おはようございます。

店舗集客コンサルタントの今泉です。

今日はアメブロが調子悪いですね・・・。

今のうちに急いで記事を書かなきゃ!!

「売上力をUPするにはどうしたらよいか?」

というご質問を良くいただきます。

これは、社長さんが従業員に対して言っていたり
自分自身に対して言っていたりと様々です。

どちらにしても言えるのですが
売上力をUPさせるには

「数字にチャレンジする」

ということだと思っています。

僕は自分が担当者だったころに良くやったのが
「1日100個売る」ということに
チャレンジしていました。

なんでもいいから100個売るということを
目標に売り場作りをしていました。

自分を追い詰めるために、
100個仕入れてしまう。

納品になってしまっている限り、
売らなければなりません。

売り場展開を考え、レイアウトを考え
POPを考え、お客様に声かけ販売をし・・・

なんてことでチャレンジをしていました。

やがて100個チャレンジが200個になり
500個になり、1000個にチャレンジする
というものになったりもしました。

一つの商品を徹底的に売る力をつけると
売り場全体を作る力が付きます。

売る力が弱いと、ついつい「リスクヘッジ」と言う名の
弱気の虫が出てきて、アイテム数がドンドン増えます。

ひどい場合、
何屋さんなのか全く分からなくなってしまいます。

あなたやあなたの社員に販売力をつけたいのであれば
まずは、思いっきり売ることを何度も試させるとよいです。

実際に店舗指導の仕事をしていた時は
毎週土曜日に「思いっきり売るぞ!」と言う日にして
各店舗に単品量販の売り場作りにチャレンジしてもらいました。

まじめに取り組んだ若手社員は、1年後には驚くほど
販売力を持つようになりました。

繰り返し行うことで、力がつきていきます。

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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