こんばんは
店舗集客コンサルタントの今泉です。
先ほどの記事では
PC・携帯サイトを使って来店誘導するにはどうしたら良いのか?
ということの超基本的なことを書きました。
インターネットの世界は
「検索」の導線を無視するわけにはいきません。
見込みのお客様が、
どのような悩みを持っていて
その悩みをどんな言葉で考えているのか?
その問題解決をするために
どんな言葉を使って検索しているのか?
そこに人とインターネットとのつながりがあるからです。
だからこそインターネット上の言葉(=キーワード)が
重要になっているわけです。
ただ、やみくもに言葉を決めれば良いわけではありません。
そこには優先的に決めていかなければならないのです。
例えば、駅名と町名のどちらを優先的に書いていったらよいか?
という問題にあたった時に、
簡単に調べられる方法があります。
グーグルのキーワードツールというサービスを使うと
良いのです。
月間の検索数のボリュームを見る事ができます。
検索ボリュームが高いキーワードだと
より多くの人が見ているキーワードだと言えます。
例えば、我が家は群馬県前橋市天川原町にあります。
最寄駅は前橋駅なのですが、天川原町と前橋駅の
どちらを優先するべきか?と言うときに調べます。
前橋駅 27,100
天川原町 1,000
という結果になりました。
どちらを優先させるかがわかりましたね?
例えば僕が前橋駅に近い場所で何か店をしている場合
「前橋駅徒歩●分 ●●屋(業種)」
というキーワードを重視します。
実際に僕は、出張したときにマッサージ屋さんを探すのですが
その時には「駅名 + マッサージ」で探すことが多いです。
ほとんどのお店がまだまだ出来ていないです。
だからこそ、チャンスがあるのです。