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導線を考える

顧客導線について

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おはようございます。
携帯集客コンサルタントの今泉です。

セミナー集客は落ち着いたので
そろそろ携帯集客の話に戻っていきます。

一般の“人”が見込み客になったり
顧客になるまでにたどってくる道を
「導線」と言います。

例えばどんな顧客導線があるかというと・・・
・インターネット広告
・ミニコミ誌
・口コミ
・リアルで会ったことある方
・名刺などの紙媒体から
・人につれられてきた
   ・
   ・
   ・

などなど様々なものがあります。

携帯集客における顧客導線のゴールを
メールアドレスを取得することだとすると
紙媒体から来るか、
実店舗から来るか
ネット上のサービス(HP、ブログ、SNSなど)
をたどって来ることなど
ある程度絞られてきます。

携帯経由での売上を上げたのであれば
1.顧客導線の数を増やすこと
2.顧客導線を太くすること

の2点です。

しかし、始めのうちはあれもこれも出来ないので
まずは一つの導線を作りこみ
そこを太くしていきます。

店舗であれば、見込みのお客様を増やすことよりも
既存客の顧客化を目指した方が効率が良いです。

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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