1年以内に売上倍増を目指す経営者あなたへ

地方都市実店舗のための短期間で売上倍増するプロジェクト

導線を考える

お客様の利用シーンを考えて導線を作る

投稿日:

おはようございます。

携帯集客コンサルタントの今泉です。

携帯サイトを作る時は
お客様の利用シーンを考えましょう。

サイトの中に必要な項目
サイトへの導線
など、すべてそうです。

例えば、あなたがお店を持っているとして
携帯サイトを作るとします。

お客様がそのサイトに見に来るのは
どんな時ですか?

それを利用シーンと言います。

例えば近所まで来ているけど
場所が分からなくなってしまったときなどは
検索を利用するかもしれません。

その時にどんなキーワードで検索するでしょうか!?

・店名
・電話番号
・住所
・住所よりももっと大きなくくり
 駅名、市区町村名、プラス業種名
 ex.「前橋駅 整体院」
   「前橋駅 マッサージ」など

その検索している人にとって
必要な情報は何でしょうか?

・電話番号
・わかりやすいお店の周辺地図
・料金表やメニューなど
・場合によってはクーポン券など

次に、例えばミニコミ誌などを見て
携帯サイトにアクセスした人には
どんな情報が必要でしょうか?

・広告文から誘導した文章の続き
 お店やサービスの説明文(メリット)
・料金表やメニュー
・クーポン券
・地図

となるでしょう。

何の媒体から集客するかによっても
微妙に必要な事は変わります。

前者は、緊急性の高いお客様
後者は、緊急性の低いお客様

求められる情報は異なります。

つまり、提供する情報を変える必要があるのです。

ぜひ「利用シーン」を考えてみてください。

導線やサイト内の情報などで
ピンと思いつくことがあると思います。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

もっと読み進めたい人気記事

-導線を考える

Copyright© 地方都市実店舗のための短期間で売上倍増するプロジェクト , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.