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小売業の方へ

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こんにちは、
携帯集客コンサルタントの今泉です。

この記事は、小売業のかた向けです。

クライアントの一人が最近改装しました。

その時にお話したことを
改めてブログ記事にしました。

売上構成比と、売り場面積の構成比の比率があってますか?

ということです。

スペースアロケーションという言い方をしますが
多くのお店で間違えてしまっている事があります。

売れ筋商品のスペースが狭く
売れ筋以外の商品のスペースが広い

あなたのお店はこんなことになっていませんか?

単品ベースで考えてしまうと
お店がグチャグチャになってしまうので
商品分類ごとに考えて行くと良いです。

売上構成比が30%ある商品分類だったら
売り場面積も売り場全体に対して30%無いとおかしいのです。

なぜこんな話をしているのか?と言うと
せっかく携帯で集客出来る仕組みがつくれても
肝心な売り場作りが出来ていなければ
集客がザル状態だからです。

集客は、店作りをきっちり行った上で
行っていかないといけません。

お店は日々売り場改善作業が必要です。

ともすると、昨日も一昨日も、今日も同じ売り場
なんてことがあります。

そんな鮮度の悪い売り場では
お客様が飽きてしまいます。

しっかりと、売り場を展開させていきましょう。

今日売るものが明確になると
携帯メルマガで伝えたいメッセージに芯が生まれます。

私は携帯集客コンサルタントですが、
実はこういった細かい点までコンサルティングしていきます。

私は常々、
実業×携帯集客 
のビジネスモデルを提唱しているのです。

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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