こんにちは
集客教習所の今泉です。
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■ あなたが力を入れるべきこと
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以前のブログに物販と情報の取り扱いをするべきだ、
という記事を書きました。
理由とすると、
・物販は売上を安定させるから
・情報はあなたの商品・サービスに付加価値をつけるから
です。
■ 物販に力を入れたほうがよい理由
物販をし始めると、自分が働かない時間にも
売上が生まれます。
今コンサルティングやコーチングなど
情報をメインで扱っている方はもちろんですが
美容院の方なども同じですね。
ブログでもかきましたが、美容院のクライアントさんは
販売力がある方なのですが、物販の売上比率が高いです。
売上を増やすとなると、
客数を増やすか客単価を増やすことになります。
ところが情報を扱う場合、どうしても属人的要素が強く
（コンサル、コーチはもちろん、理美容師、エステなども）
代替が効きにくいです。
そうすると、どうしても物理的に限界がやってきます。
客数を増やすにしても、客単価を伸ばすにしても
自分が関わる時間を増やす要素が大きいからです。
なので、うまく物販商品を当てはめられると
売上が上がりやすく、しかも安定しやすいです。
ただやみくもに商品を扱えばよいのではなく
自分の顧客属性に合わせていかないと、
わけわからない人になります。
時々、会社の社長さんなのにヘンな商品を
アフィリエイトしていたりする人を見かけますが
傍から見ると、ちょっと痛い人ですからね。
■ 情報に力を入れる良い理由
商品を購入する時は、売り手と買い手との間には
パワーバランスが生じます。
多くの場合
売り手 ＜ 買い手
のバランスであることがあります。
「お金を払っているから」というスタンスに
なりがちです。
しかし、情報をうまく取り入れていくことで
売り手 ＞ 買い手
のパワーバランスになります。
商品の価値、知識を教える人と教えてもらう人に
なるからです。
そうすると何が起こるのか？
値切られなくなります。
例えライバルよりも価格が高くても
「売って下さい」というお客様が現れます。
具体的な他者を否定することで自分を高く見せる人も
時々いますが、その自分を高く見せる方法は
見ていて不快に思う人もいるので止めたほうがよいです。
ただ、テクニックとして「共通の敵」を作って行くことは
賛同を得やすいのも事実です。
「自民党をぶっ壊す！」と言っていた小泉さんが
支持されたのも同じ理由です。
話を戻します。
今形の無いものを扱っている方は、モノを扱って下さい。
ＤＶＤや冊子でもＯＫです。
逆に、今モノを扱っている方は
情報を取り入れていくようにして下さい。
情報そのものを売らなくてもＯＫです。
付加価値をつける、差別化に使う道具として
情報を扱うのでもＯＫです。
ぜひ試してみてください。
今後も、あなたのお役に立てる情報を提供していきたいと
思っています。
ぜひいっしょに頑張りましょう！
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株式会社 エリアワン
代表 今泉武史
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